→4L・5Lサイズはコチラをクリック 【お手持ちの防寒服をアップグレード!】 →■首元の防寒にはコチラがおススメ!ハイネックタイプ■ 【お手持ちの防寒服をアップグレード!】 →■クルーネック(丸首)タイプはコチラ■【ページ製作者が語る商品の魅力!!】 「今年は防寒ツナギを買いかえなきゃな〜」とか「今年は前から気になっていた防寒ツナギでこの冬を快適に過ごしたい」っていうお客様の声が日に日に聞こえてまいります。
そう、実際に寒くなってからだと「もう無い」とか「残骸のような品揃えから渋々選んで妥協して買う・・・」なんてこともしばしば。
折角お金を出して買うんですから、 ・やっぱ防寒作業服よりもあったかいぜ〜!! ・やっぱ防寒作業服よりもファッショナブルに見えるぜ〜!! っていう点は重要視したいところですよね。
まさに今回は、「周囲の目も気になる」「カッコよくなった自分を見てほしい!」「その上しっかりシゴトも出来る☆
」、そんなお客様に絶対オススメの防寒ツナギのご紹介です! ところで皆さん、一昨年、昨年とヒットを飛ばした「アノ名作」を忘れちゃいませんか?そう、今や飛ぶ鳥を完全に落とす勢いのGE(GRACE ENGINEER'S)からリリースされているGE-206 防水防寒ツナギです!!当時から何も装飾をしない極シンプルなデザインに、お仕事目的のお客様のみならず、ファッション目的、街乗りカッコライダー、そしてビックリする事に「ボードウェア」として爆発的にヒットしたあの名作防寒ツナギです。
「そういや、今年は見かけないな・・・どうしたの??」っていうお客様、まさにそれが本日お客様にご紹介する商品です!!それではいきましょう☆
まさかのバカ売れした完成度の高いGE-206をいじくり倒し、最新の後継モデルとして新発売したGE-207ツナギ!! のご紹介です!!普通ですよ、普通は、バカ売れした商品ってイジルのが怖いんです。
またイジらなくても来年また売れるのですからイジる必要も無いんです。
ところが今回は、まさに人気絶頂の中まさかの「ほぼフルモデル・チェンジ」を行いました。
私がメーカーさんの立場だったら絶対に今年も「GE-206」として販売していました。
しかし!!それがメーカーさんの想いと私の想いの歴然とした「差」でした。
私は「売れる=人気商品」なのでイジらない、しかしメーカーさんは「気に入らない部分がある=人気商品であってはならない」となるわけです。
そう、GE-206には実現出来なかったメーカーさんの”未練”を果たしたのが今回の後継モデル「GE-207」なんです!! 【GE-206に多く寄せられた声:GEの未練。
】 ・生地が硬い。
・・・そう、製品化前の最終サンプルまではたしかに触り心地はソフトでとても着易い素材だったんです。
ところが製品化版はまるで真逆の風合いでした(悲)。
元々生地の持つ硬さは認知していましたが、生地の裏から湿布するコーティング素材がまさかの硬化。
これが届いたときバキバキの触り心地になってしまった最大の理由です。
・ムレる。
・・・このツナギは品名にも書いてある通り完全防水。
ただしこれも裏目に出ました。
いくつか設置したベンチレーションはあまり機能せず、ムレを感じる着心地になってしまいました。
無論、この現象はお住まいの地域によって差が出ますので未練。
とではいきませんがそれでもメーカーさんとしてはもうちょっと改善の余地があったと感じていました。
・見た目が心細い・・・防水防寒な故、不必要な暖かさは必要ないとの見解で市販されている防寒ツナギよりもかなり綿の量が少ない仕様だったんです。
これは製造コストをケチッたんじゃなくてあくまで「長時間着ること」を想定した時に綿のせいで暑くて着ていられない(怒)とお客様にストレスを与えないための仕様でしたが、多くのお客様は届いた瞬間不安に思うそうです。
「え?こんなペタペタで本当に防寒なの?」と・・・。
それでも着用していただけたらこの綿の量がベストであるとお客様にも理解していただきました。
そう!元々GE-206が持っていた高い防水性とファッション性はそのままに「見た目の温かさの演出」と「着心地面」を徹底的にブラッシュアップしたいわば「GE-206のアップグレード版」なんです。
【これぞ神秘のベールを脱いだGE-207の魅力☆
】 ■スタイリング・・・もはや画像をご覧のお客様ならお分かりだと思いますが、どこにも「作業ツナギっぽさ」は感じません。
これぞメーカーさんが作りたかったツナギで防寒ツナギで「カッコイイな〜」と思ってもらえる防寒ツナギを作りたい!というメーカーさんの気持ちはしっかりと反映されています!GEブランドって、どちらかというと「タイト(細身)デザイン」が得意なメーカーさんですが、このモデルに限っては「タイト」のこだわりをすっぱり捨てて、「ルーズシルエット」に特化したシルエットを実現しています。
ただし上半身(身幅)には市販されている防寒ツナギのような無駄な隙間はなく、腕の周り(アームホール)もスッキリした形状なので、たとえルーズに着てもだらしなく見えないのがイイところ。
■デザイン・・・驚いたお客様も多いんじゃないでしょうか??この商品のデザインで大きな特徴は「無い」んです。
「無い」というのがこのモデルの最大のコンセプトであり、そして「シンプルこそが美しい」を実現したモデルです。
周辺の防寒ツナギってどれもデザインに懲りすぎて結局安っぽく見えたり、子供っぽい印象にんってしまう事もしばしば・・・。
今回後継モデルで新たに追加されたのは安全性を考慮して肩の周囲にリフレクターパイピングを装備し、夜の作業、夜のライディング、ナイターでの滑走の際、後続からの視認性向上を図っています。
「こんなのいらないよ。
前の方が良かった」というお客様もいらっしゃるかも知れませんが、デザイン性と安全性を秤にかけるなら当店もメーカーさんも当然「安全性」を取ります。
安全あっての「お仕事」であり、安全あっての「スノーボード」だと思っています。
また今回の新作から採用された新表生地にも注目。
前作同様とても防水性の高い耐水圧:10,000mmを公言する防水生地ですが、前作と異なるのはその「独特な模様の出し方」です。
前作はニットのような織りが見事でしたが、今回は一見パッと見ると「お、デニム素材☆
」と思うんですが、実は「プリント」なんです。
まるでニットのような杢感をプリントで再現する事により、前作よりもさらに扱いやすくなりました。
ただし、前作と比べて「シャカ音」がするようになったのは好き嫌いのハッキリ分かれるところ。
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■機能性・・・最大の特徴は「完全防水モデル」っていう事です。
これこそがこの防寒つなぎの魅力の90%以上を占めるでしょうね。
生地段階で既に防水フィルムを裏生地に有している防水生地を使用し、各部の縫合で使用された際に出来る「縫製針の穴」は、縫合場所ごと上から別途防水フィルムで覆い、縫合箇所からの浸水を可能性として0としています。
また、防寒性に関しては、ポリエステルのツルツルした裏生地に中綿のキルティングを採用しており、前述の「完全防水」がゆえ、衣服内は非常に高い機密性を維持します。
そして高い機密性は体温から発せられる自然な放出熱によってどんどん衣服内の温度は上昇するんです。
つまり、よく「カッパはムレる」と聞きますが、これは「機密性が高く、衣服内で発生した熱が汗となり汗の逃げ場所がないため」ムレを感じてしまうんです。
でもこれは「夏場」の話。
カッパを冬にきて「汗かいた」というのは、北海道ではもちろんの事、恐らく関東地方の冬でも感じないのではないでしょうか。
また新作GE-207からは、脇下に大きなベンチレーションを装備しており、インナーの調整だけではままならない事態の時には、このベンチレーションを開けて無理矢理換気するこが可能です。
しかもジッパーを開けてもメッシュが内部に侵入しようとするゴミやチリをガードしてくれる親切設計。
こういうキメの細かさがGEの好きなポイントですね。
GE-207 WINTER COVERALL"Code:0style#2" これこそ「最強」であり「革新」であり「改革」ですね。
どのメーカーさんでも「シンプルこそ美しい」とは知っているのですが、それをそのまま製品化すると「怖い」んです。
そのメーカー独特の恐怖感に打ち勝ち、その結果「見たことのない、美しい防寒ツナギ」が誕生しました。
両脇下には大きなハンドウォームポケット、そしてボトムにはスルーポケットが設けられ、フード一体型のしっかりした深い被り心地のフードです。
最後に、やっと手元に届いたGE-207を着てみました。
まず重さ。
前作と比べてかなり改善されています。
表生地の変更が軽量化に大きく関った事と、それに伴い中綿量を増やすことに成功しています。
昨年よりもずっと「防寒着っぽく」見えるのでこれだとお客様も安心です☆
身長:178cm、体重:67kg、ウエスト:82cm、普段着るツナギのサイズ:LLサイズ、GE-105のサイズ:Lサイズ、アウターのサイズ:Lサイズの私が着てみたところ・・・、Lサイズでもデカッ!でした。
いやぁ、久々着ました、超ルーズシルエットのツナギ(笑)。
ディッキーズのインポートや、スノボのワンピースなんかと同じ印象を受けました。
とにかくでかいので「防寒だから、一つの上のサイズを・・・」なんて考えはこのつなぎには必要ありません!普段着ているツナギのサイズか、下手するとワンサイズ落としたほうが良いかもしれないという雰囲気です。
楽天で購入9,119円(税込み)